こんにちは工藤拓哉です。
今日は外注編ということで 人に記事を作ってもらいながらアフィリエイト報酬を得る方法についてお話をしようと思います。
実の所僕のブログは全て僕が手書き入力してコンテンツを作っているのですが
僕の記事を真似ようとして他の人が記事を真似たらどうなるのかは正直知ってみたいです。
ただブログを作っている人本人以外が真似しようと思っても似せることが出来るだけで完全なオリジナルを再現することが出来ないです。
哲学にはこんなのがあるんですね。
“本物と偽物”
んで僕なりの解釈で考察するとこんな風になります。
偽物は本物になろうと努力する
外注に頼むときの注意点ってまず何かを考えると自分と同じレベルの文章が書ける人でないとダメだという点ですね。
レベルに解離が生じないように偽物は本物を演じないといけません。
そうなるとおのずとこんな図式が成立します。
偽物 ⇒ 本物?
ベクトルとしては偽物の人は本物の人に本質的に真似をするということになります。
偽物が本物に変わるためには、本物というモデリングをしないといけないです。
・文章の書き方
・接続詞
・話の展開の仕方
・その他
こんな大変な労力を費やすのだから、外注に依頼するときはそれ相応の信頼関係が必要になります。
僕の場合だと管理人が工藤拓哉で統一しているので変に外注さんに記事を依頼したとしてどうなるのかを
考えると僕のいびつでへりくだったようなキャラクターをまず真似してライティングしないとなりません。
サイトの管理人が予め、
“工藤拓哉さん”
“星野美由紀さん”
“中村重信さん”
っという風に著作物を作った人を明記させているタイプのブログであれば無理してオリジナルになろうとしなくてもいいけど
管理人の名義が統一されているときは当然ライターさんは管理人に成りすまして記事を提出しなくてはいけないんです。
外注に依頼するということはリスクの大きさはどんなものがあるのかというと
・外注さんが記事をパクるかもしれない
・頼まれた外注さんが裏切るかもしれない
・管理人より文章力が低いかもしれない
いろんなケースを考えるものがあります。
当然ながら
本物 > 偽物
普通に外注すればこのような図式としてたいていはそうなります。
そこで外注を依頼した本物の方は適切な指示を送ったりアドヴァイスを送ったりした上で偽物のレベルを強化する必要っていうのがあります。
本物と外注の関係は良好な方が良いですが馴れ合いでやっているようじゃ厳しいです。
人を指導するというのは覚悟が必要ってもんです。
僕がネットビジネスに逃げ込んだのは人にアレコレ言われるのが嫌で仮想空間に逃げたって言うのに
外注と人間関係を持つと極めてビジネスライクなケースが増えるからそりゃストレスが溜まるってものじゃないです。
僕の人間性を知っている人に尋ねたいけど、真っ当に生きるのが無理だからアフィリエイターにしかならなかったんです。
外注に頼んだりするのって言うのは仕事でも良くある
取引関係を何度もしなくちゃならなくなるのでイチイチそれに構っていられるのが嫌で今まで一人で細々とブログを構築していたんですね~。
もし外注に記事を依頼するなら、人間関係のトラブル覚悟で依頼をする強い覚悟と我慢が必要でしょう。
話は少し脱線しましたが
ライティングセンス 本物 = 偽物
キーワード選定 本物 = 偽物
管理人のキャラ 本物 = 偽物
これ全部統一するのは100回頼んで99回は上手く行きません笑
全てを完璧に真似するのはめちゃくちゃ難易度高い技術です。
外注の頼み方のコツとしてはしっかりとしたマニュアルを作り指導することが大事になってきます。
逆に
頼まれた外注さんが管理人以上のコンテンツを手渡しされたときも想像以上に辛いものがあると僕は思います。
だって
偽物 > 本物
って図式が成立してしまうと、偽物よりも良い記事を作ろうと次は本物の方が頑張らなくちゃいけなくなります。
外注に指図される程度ならその人にはもう依頼しない方が良いです。
舐められてしまいますからね。
そしてこれはどういう状況かというと即ち“本物が偽物になろうと努力している”という状態を指します。
普通はそういう状態はありえないし、
そういう外注ライターと合ったときは物凄く気まずいものだったりするときがあったりするものです。
だからこそ、最低でもブログの世界感を統一するためなら
偽物 ≦ 本物
という図式でないと上手くいかんのです。
つまりは外注に依頼するまでにはそれなりのアフィリエイターとして実績がないとビジネスモデルとしては上手く機能することが難しいという話です。
確かに外注さんと上手くいけば、何も作業しなくてもアフィリエイト報酬を得ることは可能ですが
ブログの世界感を統一する場合や記事構成がどれも同レベルに統一しないと変なブログ構成となって見栄えがガタガタ言い方変えると
“キモいブログ”になってしまう可能性があります。
人に記事を頼んだ結果はカオス理論に基づきほぼ予想から外れる
カオス理論ってわかりますか?
物理学用語なのですが、力学的には説明出来ないようなまったく動きの予想のつかないため
数学的解析など用いても説明することが出来ないことを指します。
物理学ではランダムという説明を本当はしちゃだめだけど、計算しても正確な算出が出来ないため
これをランダムの動きをすると説明せざるおえないことを理論的に説明するときに使われる用語です。
さてさて、
このカオス理論に基づいて人に外注を依頼することを力学的に作用点だとして、そこから先は
・マニュアル
・アドヴァイス
・添削
などを実践して、コミュニケーションを取ります。
これらのものを使って自分が予想するクオリティーのものを入手しようと計算に入れられるようにするためです。
後はクライアントとして見守るのですが果たしてそれが計算出来るようなものを手に入れられるかどうか?
ぶっちゃけ言えば計算することが出来ないんです。
ただえさえ物理学でときどき計算不能な問題でも出くわすのに
高度な言語知数と価値感がある人間を相手に計算しようとするならばどうなるかというとランダムすぎて正確な理論を見出すことが出来ないのです。
それぞれの感性に基づき記事が完成するなら、自分が求めるライターの記事の記事の基準を定めるのであればなんとか記事はなんとかなりますが
ピンポイントに求めていたものには当然ならないです。
これだけ心理学や脳科学、行動認知学が数多くあってもその意図した結果にする法則なんて聞いてことないのです。
なんせ数学でも物理でもなく、人間のやることなので物理的に操作出来ない部分も多いです。
なので、失敗したときは想像以上に高くつきます。
外注に仕事を依頼するということはつまりは、計算することが出来ずカオス理論によって
コンテンツの出来がほぼランダム係数によって経費以上のものを生み出せるのかが不明だということです。
この説明だと無理がありすぎましたかね?
結論から言えば、出来る記事はランダムで決まる可能性が高いって意味です。
つまりコミュニケーション力が大事になる
ランダムで記事の出来が決まってしまうのはちょっと説明としてはかなり雑でしたのでもっと細かく言いましょう。
記事のクオリティーは人によって決まり、どんな人に依頼するべきで、どんなコミュニケーションを取れば最小限のランダムで済ませられるでしょう。
予想から外れないようにするためにはとても下準備が大事です。
ライターに外注を依頼するとき記事のクオリティーで言えば
自分 ≧ 外注ライターさん
上下関係も
自分 > 外注ライターさん
この関係が前提でないと、舐め腐る外注が腐るほどいます。
そのためにはコミュニケーション能力がないと自分が予想しているような記事を手に入れることは出来ないです。
さてこのコミュニケーション力ですが、一夜漬けをしてもマニュアルがありません。
人間対人間のビジネス心理を理解するためにはとりあえず、数をこなすことが大事です。
元々コミュニケーション力が高い人っていません。
生まれたときはみんなオギャーオギャーって泣くしかコミュニケーションが取れませんが
環境と人間関係でいろんな対人関係スキルを獲得していきます。
アフィリエイトというビジネスモデルで外注するには
コミュニケーションスキルです。
ではでは^^
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
どんなビジネスでもそうなんですけども、
普通のことを普通にやっただけだと平凡な結果に終わります。
僕の所ではそういうマーケティング思考で終わる人が多いです。
実を言うと僕もアフィリエイトに関して言えば苦手な部分
もありましていつ稼げなくなるかわからないので常にインプット作業はしております。
夢や希望を叶えるには常に勉強しないといけないのか?
って思うじゃないですか?
楽して稼ぎたいと正直思っているけど、
なんだか難しそうに考えているんじゃないかと思います。
っというわけでこの特典にはアフィリエイトで一番大事な
要素をたっぷりファイルにまとめておきました。
内容的には
・マーケティング思考について
・マインドセットをバカにしてはいけない理由
・簡単に稼ぐにはどうすればいいのか?
・ユーザー目線とアフィリエイト視点について
・独学だけで知識を上達させる方法について
内容は盛りだくさんで定期的に内容のアップデート修正しておりますので
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